cinemaly vol.13
まいどヽ(^.^;)丿vol.13をご覧頂きありがとうございます。って、COOLMINORのノベルの方をご覧頂いた方には…えーと…ノートリミング版データと、PSDデータとゆーコトでご勘弁をヽ(^.^;)丿あと下描き…(^_^;)
数えてみれば、全開のvol.12は2007年…3年も経っております…画像もその頃のモノになってしまいます…早いなぁ…正直、自分の感覚の中では、まだついこの間描いた絵のようなのも残ってたりするのでして…歳ですね、歳ですよヽ(^.^;)丿
cinemaly vol.13 御託宣より
cinemaly vol.13 SAMPLE [COOLMINOR]
声「おはよう、敬サン♪」どこからか声が聞こえた。
敬「…」
声「寝てる?」
敬「…」
声「起きてる?」
寝てたら起きてないし、起きてれば寝ていないだろう。
そんな突っ込みを…入れる気力も無く…
敬「ぐー」
声「…」
敬「すやすや」
声「…」
敬「すぴー」
”どげしっ!”
敬「のおっ!」
強烈な痛みが下腹部に走った。
敬「お…お…おぉ…」
ボーリング玉を下腹部に落とされたような…
声「何寝ぼけてますかー」
この突っ込み方、まるで彩サンじゃないか…
敬「す、寿美さんは彩サンとお知り合い…?」
声「にゅ?」
まだ完全に開ききらない目で、そのアタッカーを確認する…
真正面にあったのは見慣れた顔だった。
彩「誰?寿美さんって」
敬「…」
は?なぜ真正面?
彩「私知らないよ?」
敬「…」
お腹が重い…
彩「また何か悪いコトを?」
その困ったような表情は何よ!?
つか、俺がどんな悪いコトを!?
敬「…おやすみ…」
彩「寝るなー!」
”どげしっ!”
敬「のおっ!」
強烈な痛みが再度下腹部を襲った。
敬「え!永眠するじゃないですかー!」
彩「してみたい?」
その鉄鎚は?
つか、どこから持ち出した!?