cinemaly vol.12
まいど…ヽ(^.^;)丿今回のVol.12は、「COOLMINOR EPISODE.2 Aya」と「COOLMINOR AnotherStory.1 Sumi」からのものでいっぱいに…ヽ(^.^;)丿
EPISODE.2とAnotherStory.1の2本で、もともとの画像に加え、一体何枚を追加しているコトか…(^_^;)正直言うと、あと2回発行出来る分位の画像ストックが…ヽ(^.^;)丿
cinemaly vol.12 御託宣より
cinemaly vol.12 SAMPLE [COOLMINOR]
そうだった、音羽サンがジャムに参加した店の話になって…それがどこにあるか?って話になったんだけど…
余談が増えてきてしまったせいで、いつの間にか…
敬「…ごめんなさい…」
響「…」
敬「…」
無言が怖い…
響「で?」
敬「で?」
響「行くのか?」
と、それはそのジャムやってるって店の話か。
色々と記憶の糸を瞬時に手繰り寄せ…
敬「…みようかと…」
なんとかその住所を思い出すコトが出来た。
響「そか♪」
今度はまたいつものニヤケ顔に変わった。
敬「あ、でも明日…になるかな?」
響「あ?なんで?」
敬「今夜はバイトっすから…」
響「…あー…そうか…」
そこで何故残念そうな顔に!?
響「一緒に行ってからかってやろうと思ったのに…」
なんちゅーコトを言いますか?この方は…
敬「音羽サンは無理なんすか?」
響「ん…明日はダメだ」
いつもヒマしてそうな感じなのに。
相変わらず、この方の日常を知らないままである。
これで日中、カワイイ飾りの着いたエプロンご着用で…
”ご主人サマ♪”
ぞっ!
響「あ?」
間違ってもしてはいけない想像をしてしまった…
(おかしな効果付きで…)
敬「いえ…そ、そうでしたか…」
響「なぁ、敬よ…」
敬「なんざんしょ?」
響「今、一瞬、ちょー失礼なコト思わなかったか?」
敬「ま、間違ってもそんなコトは!」
思ってしまったけど…
相変わらず鋭すぎ…で?
響「…」
敬「あ…あの…?」
響「ご主人サマ♪」
敬「のぉっ!」
間違いなんですよぉ…間違いなんですってばぁ…