cinemaly vol.11
まいど…ヽ(^.^;)丿今回のVol.11ですが、中身は「COOLMINOR EPISODE.2 Aya」からのものがほとんどになってしまいましたヽ(^.^;)丿
いや、そっちに集中してたのもあったし…絵が足りない足りない足りないー!と…描きに描きまくり~ヽ(^.^;)丿
尚、ノベルの方ではVGAサイズにトリミングしていますが、こちらに収録したのはノートリでPSDデータ添付であります。
cinemaly vol.11 御託宣より
cinemaly vol.11 SAMPLE [COOLMINOR]
響「ありゃどう見てもカップルだろ?」敬「…やっぱそうですかね?」
しかし、周囲の他のカップルとは様子がチョイと違う。
手を握ってたりとか、抱き合ってるとか…そーゆーんじゃなく…
ヘロヘロと歩く横尾先生の後ろから女性がシズシズと付いていくような感じ。
一見、古風な雰囲気も漂わせている。
時々何か会話しているようだが、その都度、女性のほうが苦笑している。
留奈「ギャグでしょうか?」
響「ボケだろ?敬みたいなやつだな…」
褒めてはいないですよね?それ…
響「突っ込まれて無いだけ幸せか…」
突っ込みかますのは何処の何方でせうか?
留奈「あ、コケました…」
横尾先生が近くにあったオブジェに近寄ろうとして、段差に躓いていた。
それを介護しようと、近づいた女性は…
留奈「…あ…」
同じトコで同じようにコケ…
お互い呆れ顔ではあるけど…
双方に戸惑いや照れはなく…
自然に…
そして笑いながら…
今までもそうやってきてたかの様に…互いの手を取って…