wakachan[AtelierMW]web [すちゃらか絵日記(絵日記ブログ) 2001年7月8日-2001年7月14日]

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2001年7月8日-2001年7月14日

No.02178 2001年7月14日(土曜日)
【揃ったのである…だってさ】

　先日の日記で、「元祖!冗談音楽大傑作大会〜ポピュラー編2」が見つかったというお話を書きましたが、昨日CD屋から連絡があって、商品が届いたとの事…しかし、昨日は動けなかったのでヽ(^.^;)丿今日の朝一に取りに行ってきましたのですヽ(^.^)丿
　見つかった時のお話しでは、ちょっとジャケットが焼けちゃってるという話でしたが、それは背ラベルだけで、しかもその背ラベルってジャケットの左側、つまり覆い隠す小さい紙部分だったので、中身には全く影響ありませんでしたヽ(^.^)丿まぁ、包装が切れて穴が空いちゃってましたけど、上から改めて包み直されていたので、中身もキズとか一切ナシ。うむ、良かった良かった :-)
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　店頭の飾り用に使われていたのか、手書きのシールでもって中身の紹介文が貼ってあった。これはこれで面白いのでとっておこうと思うのであります。
　まぁ、どんな事が書かれているかとゆーと、

　「音楽」と「笑い」の完全にして最高の結合に成功し、ノヴェルティ音楽の天才、パロディの鬼才という異名をとったスパイク・ジョーンズのポピュラーベスト第2集。
　もちろんパロディなのだが、これが単なるパロディ化ではなく、原曲を素材とした、まさしく”スパイクの音楽”として成立しているため、オリジナルなんか知らなくても充分楽しめるのだ。
　またパロディ→オリジナルという逆のコースを遡るのも一興。是非お試しあれ!!

　と、まぁ、こういう紹介文でヽ(^.^;)丿
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　確かに昔のいわゆる「ポピュラー」や「クラッシック」を知らなくても充分楽しめたのは自分がよく判っているヽ(^.^;)丿
　ただし、自分の場合、音を聴くよりも先に、その当時の映像を先に観てしまったとゆーのもあるんですけどねヽ(^.^;)丿そのパロディに合わせてのショウ…あぁ〜また観たくなってきたヽ(^.^;)丿
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　一応その映像についても、パラマウントからビデオとLDが出ていたのであります…どちらも全3巻…しかし、このポピュラー編2のCDと同様、実は3巻の内の2巻しか持ってないのであるヽ(^.^;)丿しかも既に我が家にはLDプレーヤが無く、持っている2巻も再生できないのであるヽ(^.^;)丿く〜
　DVDで3巻いっぺんに出たり(もしくは出てたり)しないかなぁ…もしくはLDの3巻が今回同様、どっかに埋もれてはいやしないか??(^_^;)まぁ、LDは輸入モノなので、可能性はモノ凄く低い…(CDはビクターが日本版として出してたからなぁ)
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　ちなみに、このCDのおかげで、LDを観てて判らなかった部分がいくつか解決されているのです…(^_^;)
　中身は当然英語なので、何かセリフを言ったり、演奏している曲の歌詞を聴いて、観客がドッと笑うシーンというのがあるんですけど、雰囲気的には自分も笑えるのに「はて?何て喋ったんだろう??」というのがあったんですわヽ(^.^;)丿英語に堪能であれば問題無かったんでしょうが…ヽ(^.^;)丿
　で、CDには曲の歌詞の日本語訳とか載っているので、それを見て「あぁ、そう言ってたのか!」と、今ごろになって気付いてるシーンもいくつかヽ(^.^;)丿
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　それでも雰囲気で笑えてたって事は、やはり出来が違うというか、本当に面白かったとゆー事なんすねヽ(^.^;)丿