ArtWorks Library
こちらでは、今現在使用しているCG制作のソフトウェアと、過去に使用していたソフトウェア(古いタイプのPCで使用した物も含む)を紹介しています。また、現在エミュレータで使用している古いソフトウェアも紹介しています(紛失、または破棄により、手元に残っていないソフトウェアは文章のみです)。
CG制作ソフトウェア
お絵描きソフト(Drawing Software)
Macintosh
- CLIP STUDIO PAINT
- Adobe PhotoShop / PhotoShop Elements
- Adobe Illustrator
- CELSYS COMIC STUDIO
- Adobe PageMaker
Windows
NEC PC9801series
- Z's STAFF kid98
- Multi Paint System(マルチペイント) / 鮪ペイントシステム
- PST(似非キース)
- SuperTableau(スーパータブロー)
- nedi3 / MEDI-98
- ESQUISSE(エスキース)
- Art/v
NEC PC8801series
SHARP X68000series
TabletPC(iOS)
映像編集ソフト(Video Editing Software)
Macintosh
Windows
CGローダ(Viewer)
Macintosh
Windows
NEC PC9801series(MS-DOS)
SHARP X68000series(Human68k)
PC/AT(PC-DOS)
MSX2(MSX-DOS)
NEC PC8801series(CDOSII,N88-BASIC)
CGセーバ、画像変換、ユーティリティソフト(Saver, Converter, Utility)
Windows
NEC PC9801series(MS-DOS)
- MG.EXE
- MAGSC.EXE
- 足鱒
- 毒鮪
- ZIM→MAG変換
- KTYP4.COM / KTYP2.COM
- JSV.EXE
- Q0 View for PC9801
- Q0 file converter to TIFF file
- TIFF to MAG file converter
- Frame Buffer image processing Filter
お絵描きソフト概要(Drawing Software Overview and Comments)
Macintosh
-
CLIP STUDIO PAINT (C)CELSYS (Mac/Win)
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NOTES
Windowsタブレットでのお絵描きを試していたら、こっちの方がパームリジェクションも効くしで…(^_^;)体験版を1ヶ月弱お試し後に正式版を購入…ComicStudioがあったので、そこからのアップグレードも考えましたが、結局はPRO版を新規に登録、動画編集出来るようになってからEX版にバージョンアップ(^_^;)
PhotoShopと違い、塗りは実際の紙に塗るイメージで、今までのお絵描きとは少し考えを替えないと…以前のESQUISSEやSuperTableauの使い勝手とPhotoShopの使い勝手を足して2で割ったような感じでしょうか?(^_^;)
尚、TabletPCは出先や布団の中で使用(^_^;)、仕上げをMac側のCLIP STUDIO PAINTで行なったり、あるいはPSD形式で出力してPhotoShopで行なうなど…ただし、PSD形式は純粋にはPhotoShopと互換が取れないので、色々注意が必要(^_^;) -
Adobe PhotoShop (C)Adobe (Mac)
PhotoShopLE / PhotoShop Elements (C)Adobe (Win)
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NOTES
1994年以降、画像の作成についてはこれがメインでしたが、2015年頃からはクリスタとの併用が多く…むしろ仕上げ用に使うコトが増えましたヽ(^.^;)丿
PhotoShopはVersion3.0からで、レイヤという機能が付いてからですね。
タブローを使っていた時は、画面を合成するとなると、αマップ作ってと、結構大変だったのですが、そういう作業無しに出来るようになってしまいました(^_^;)
Version3~4までは英語版を使用、Version5から日本語版を購入しました。
Windows用にとVersion5のLE(LimitedEdition)、後にElementsを購入(一時期Windowsのノートパソコンに入れて、出先などでデジカメの写真整形などで使っていました) -
Adobe Illustrator (C)Adobe (Mac)
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NOTES
描画用ソフトとは違いますが、画像作品作成用ソフトの1つとして…
仕事の関係でVersion10から使用、どっちかと言えば仕事専用ですが、お絵描きの素材作ったり文字作ったりする際に使ったりします。でもあの曲線描くのは今でも苦手ですヽ(^.^;)丿 -
CELSYS COMIC STUDIO (C)CELSYS (Mac)
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NOTES
お絵描きの下描きツールとして使ってました(2014年以降はCLIP STUDIO PAINTに移行)、また2010年に初めてまともな漫画制作で使いました(^_^;)
紙に下描きしたものをスキャナで取り込むというスタイルから、こっちで下描きするスタイルとなり、しばらくはVer.2.5を使い続けましたが、2.5が動くのはMacOS10.6.8までとなり、10.7になってからはVer.4へ…しかしレスポンス悪かったです…(^_^;)
※CLIP STUDIO PAINTへ移行 -
Adobe PageMaker (C)Adobe (Mac)
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NOTES
描画用ソフトとは違いますが、作った画像で印刷系のモノを作る際に使用、Version6.5から。
作ったモノが、実際の印刷物になった際「こうなるのか~」と、変な感動をしたりして…(^_^;)
現在は文書制作の作業は無く、印刷系はIllustratorに移行、InDesignは持ってるけど使って無い(^_^;)
Windows
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MS-Windows ペイント (C)Microsoft (Win/PC9801)
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NOTES
2020年に発掘…(^_^;)PC9801RA21にWindows3.0Aをインストールしたので、その際に復活(^_^;)
流石にこれで描画するコトは無いですが、当時の16色環境に最近のCGを表示させてみるなどのお遊びをしています(^_^;)
MS-Windows ペイント は、Windows標準でインストールされるアプリケーションで、これとは別にPC PAINTBRUSH(AT互換機Windows3.1)というアプリもあります(後述)。 -
PC PAINTBRUSH (C)WordStar International, Inc. (Win/ PC/AT)
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NOTES
インストールFDはあったのですが、Windows3.1用のため、実行環境が無く…2022年にRLX Animation Playerと共に、Windows98(Parallels上)にインストールして復活させてみた(^_^;)
記憶に間違いが無ければ、会社時代に画像パーツを作成するのに使っていたかと思うのですが、何を加工してたかは思い出せず…あと入手方法の記憶が曖昧…互換機周りの何かを購入した際に入ってたと思うのですが、それが何だったか…(^_^;)絵日記始める以前の話しなので記憶を辿る事も出来ず…しかし、そんな古いFDがよく読めたなw
NEC PC9801series
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Multi Paint System(マルチペイント) (C)C-Lab
鮪ペイントシステム (C)Woody_rinn
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NOTES
フリーソフトとして鮪ペイントシステムが登場。後に製品となったマルチペイント、PC98上での事実上標準ソフト。
本体プログラムのほかにも、外部ツールも色々とありましたし、アニメーションとかも作れたですねぇヽ(^.^)丿
と、言いつつ、実はMPSで描いてる作品って少ないんです(^_^;)メインはどうしてもkidで、効果とかフィルタに利用してました :-)
また、フレームバッファの画面とデータを交換するという機能があったので、タブローで描いて16色MAGにした…なんて作品もいくつかあります(^_^;) -
PST(似非キース) (C)hironon
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NOTES
MPSが出る前、MAGやMAKI画像を作る上でほぼ標準だったソフト。PC98で動くもの以外に、XPSTというX68000上で動く同系列ソフトもありました。
エスキースと名前は似てますが、中身は全然違います(^_^;)昔、ASCIIさんの雑誌(EYECOMだったかな?)で、安斎さんがコラムでちょっと触れてたことがありましたが… -
SuperTableau(スーパータブロー) (C)SAPIENCE
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NOTES
PC98のフルカラー作成環境と言えば、この製品ともう1社しかありませんでした。しかもフレームバッファも一緒に買わないと使えなかった…(^_^;)そんな時代だったのですねぇヽ(^.^;)丿
正確な金額は忘れましたが、確かフレームバッファとタブローを一緒に買って15~16万位だったと思います。
この後、世に言う「コンパックショック」が到来、IBM PC/AT互換機とWindows3.1の登場でパソコンの発色能力からなにから一変してしまったのでありました(^_^;)
また、この頃の必須アイテムとして、NECのメディアグラフ(MEDIAGRAPH-10 MG-10)というタブレットがあり、絵描きさんの間では買占めが流行りました(^_^;)私も4台*持ってます(^_^;)
と言うのも、実はADBポートの変換アダプタを入れると、Macで使えたからで、WACOMのタブレットより安かったという背景があります。
*2013年、とうとう所蔵MG-10を全部破棄…時代か…ヽ(;_;)丿
*その直後になって必要になるとは…悲しいっ!\(T_T)/ -
nedi3 (C)NOZOMU
MEDI-98 (C)NOZOMU/(C)ちゃい
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NOTES
nedi3(上の画面)は、ML1形式のファイルを作成するフリーソフトで、Mapletown-NetworkのNOZOMU氏によって生まれました。
NL3形式の上位にあたるこのフォーマットは、Windows95/98はもちろん、8bit系パソコンからUNIX上でも展開できるという幅の広さを持っていました。
nedi3(PC98版)は、98の画面(640×400)の外側にメニューがあるので、その部分を拡大して載せております(^_^;)
ちなみに、nedi3はEXEではなく、COMだったという…(^_^;)
MEDI-98はその後継に当たるエディタですが、MEDI-98を使ったのは半年程のようです…
ML1形式のデータをバイナリダンプするとMEDI-98の名前が出て来るのですが…記憶が…ヽ(^.^;)丿 -
ESQUISSE(エスキース) (C)WaveTrain TOSHIHIRO ANZAI / SAPIENCE CORP.
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NOTES
画面を見て判る通り、SuperTableau(スーパータブロー)と同じ…と、いいますか開発元が同じSAPIENCEさんですからね(^_^;)
電子水彩という考え方によるツールですね。こういうモノ系では強力。
ただし、「だめになるシリーズ」とか、他の16色画像には不向きで、これがkid主流になった理由かもしれません(^_^;)このソフトは効果作成などに用い、kid上で編集する…なんていう使い方でした(^_^;)
WaveTrainさんからは、これと一緒に画像コンバータを発売してて、当時の画像フォーマットの多くをサポートしていました。これも何度か使用しました(^_^) -
Art/v (C)Systemsoft
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NOTES
88から98に移行して最初に使ったソフト…借り物(^_^;)
NEC PC8801series
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nedi3.bin (C)TA(O)
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NOTES
NL3形式のファイルを作成するフリーソフトで、基本フォーマットはMapletown-NetworkのNOZOMU氏によって生まれました。
この当時は、画像は表示できても機種に依存したりと、色々制約はあったのですが、NL*形式はデータ互換を実現し、各社のパソコン上で画像を表示することができました(^_^)88以外に、X68000,X1series(SHARP),Mac(Apple),PC9800series(NEC)などでエディタとローダが動いていました(MEDI-98の画面で同じNL3データを開いた画面を比較用に置きました、よく見ればドット形状に違いがあります ^_^;)
この後、88から98にマシンが移り、nedit3.binからnedi、MEDIとツールが変わっていきます。
*2015年、PC8801用NL3エディタを復活出来ました(^_^;)
記憶に間違いが無ければ、使用したのはこの「nedi3.bin (C)TA(O)」だと思います(^_^;)それに伴い、本項目の文章も直しました(^_^;)
*サムネイルの上がPC8801 nedit3.bin です、比較用にPC9801 medi-98 を下に置いてみました(^_^;)
こういう感じで互換がとれていたのですね(^_^;) -
da Vinci(ダヴィンチ) (C)POPCOM SOFT
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NOTES
PC8801mkIISRを購入したのが1985年頃と思いますが、本体購入後、即買ったのがこのソフトだったと記憶しています。
88以前には、MZ-2000(SHARP)やFM-NEW7(FUJITSU)などを使ってCGを描いていましたが、ソフトを使わずBASICのLINE命令でひたすら方眼紙読み取りと○ランラップしてました(^_^;) -
ArtMaster (C)SystemSoft
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NOTES
da Vinci以外に使っていたソフトがこれ…ただし、ArtMasterって色々系列があるんですよね(^_^;)
この頃の画像データはいくつか保存していましたが、da VinciのイメージファイルとArtMasterのイメージファイルの拡張子が同じだったために、いくつか消えてしまった画像もあります(;_;)
SHARP X68000series
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XPST(Paint System Tool) (C)kenna & PUNA
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NOTES
PSTのX68000版。
残念ながら、これで描いた画像は1枚しかなく、しかも落描きだったのでライブラリ中にはありません(^_^;) -
Z's STAFF PRO68k (C)zeit
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NOTES
X6800(SHARP)は、CG描きさんが必ず一度はさわるパソコンだったと言えると思います(^_^;)。あの発色、98より早かったレイトレの速度とか…(^_^;)
私が使ってたのは、X6800PRO、マンハッタンシェイプではなくて平置きのでHDD内蔵のね…ちなみに中古…(^_^;)
これで描いた画像はライブラリ上には1枚しかありませんが、他に抽象画を4~5枚描いてコンテストに出した覚えが…もちろん落ちてます(^_^;)
TabletPC(iOS)
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Adobe PhotoShop Touch (C)Adobe
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NOTES
タブレットでお絵描きするのに何種類か試してましたが、PhotoShopに慣れてたのもあり、落ち着いたのはこれでしょうか?(インタフェース全然違いますがw)しかし、iPadの仕様上、パームリジェクションが無いので描き難いです(^_^;)
この辺の環境は改めて考え直した方が良さそうかもしれません(^_^;)
*2015年、Windowsタブレット + CLIP STUDIO PAINT で落ち着いた(^_^;)
映像編集ソフト概要(Video Editing Software Overview and Comments)
Macintosh
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Adobe Animate / Adobe Flash (C)Adobe (Win/Mac)
FLASH (C)Macromedia (Win)
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NOTES
描画用ソフトとは違いますが、画像作品作成用ソフトの1つとして…
動画もたまに…つか、2008年からなぜかデジタルアニメーション制作(シナリオ作成から1本完成まで…)を学校で教えてたり…(なぜ?^_^;)
しかし…いわゆる「Flashアニメ」的な使い方をせず、動画編集ツールとしての使い方(タイムライン編集)がメインだったり…背景とセルを合わせて時間割りして…みたいなタイムシートを構成するような使い方をしてます(^_^;) -
Adobe Premiere / Adobe Premiere Elements (C)Adobe (Mac)
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NOTES
描画用ソフトとは違いますが、画像作品作成用ソフトの1つとして…1作しか無いんですけど…(^_^;)
PremiereはVersion5から。並べた画像が映像に変わっていくというのがとても面白かった。
動画を編集するよりは、コマ撮りで作品作るコトの方が多いので、現在はFlashに移行、PremiereElementsは映像編集・変換ツールとしての使用がメインとなりましたヽ(^.^;)丿
Windows
Animation Paint Box (C)Azeena Technologies Inc. , 東京システムハウス株式会社
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NOTES
RLX形式のアニメーションを作成するソフトウェアです、RLX形式以外に、AVI形式でも保存出来ました。
ただ、自分は編集機能を使わずに、BMP形式をつなげて動画化するだけにしか使ってなかったかもなーヽ(^.^;)丿その作品はサムネイルのみ1994年のアニメーション、映像作品のページに載せています(^_^;)
*Animation Paint BoxはWindows3.1用です(Windows98で動作しました)。
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NOTES
RLX形式のアニメーションを作成するソフトウェアです、RLX形式以外に、AVI形式でも保存出来ました。
ただ、自分は編集機能を使わずに、BMP形式をつなげて動画化するだけにしか使ってなかったかもなーヽ(^.^;)丿その作品はサムネイルのみ1994年のアニメーション、映像作品のページに載せています(^_^;)
*Animation Paint BoxはWindows3.1用です(Windows98で動作しました)。
CGローダ概要(Viewer Overview and Comments)
Macintosh
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RECOIL (C)PiotrFusik
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NOTES
Windowsの他、MacOS,Linux,Android,webなどあちこちで動き、対応フォーマットも400種ほど(MAG形式も含まれてる)
MacOSの場合、QuickLookのプラグインがあるので、FinderでMAG形式が表示出来るという幸せ\(^o^)/
*Windows10とMacOS(10.7.5/10.14)上で使用中、MAG形式閲覧可能
*RECOILのサイトでダウンロード可能、Windows版はMicrosoftStoreでもダウンロード可能
Windows
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GV for Win32 (C)tobita
GE for Win32 (C)tobita
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NOTES
とびたさんのGV.EXEは、Windows3.1時代からお世話に(^_^;)最終バージョン(Ver0.86)はWindows xp/me対応版アプリですが、以降のWindowsでも動作してて、MAG形式作成時の表示確認と、PhotoShopで使う16色のactファイル生成時に使ってます(^_^;)
また、関連の画像ファイル管理ソフトGE(GE.EXE Ver0.51)も同じくxp/me対応アプリですが、これもWindows10上で動作しとります(^_^;)
*Windows10上で使用中、MAG形式閲覧可能
*Vectorでダウンロード可能 -
Graphic Viewer SUSIE (C)たけちん
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NOTES
たけちんさんのsusie.exe(Ver0.50.0.12)も多くの画像フォーマットに対応してますが、GVとの違いはプラグインでフォーマット追加が出来るところ、自分で使う範囲では双方でフォーマットはほぼ被ってるのですが、例えば古いデジカメのCAM形式はGVのみ、ML1形式はsusieのみ…があるので、使い分けを…(^_^;)
*Windows10上で使用中、MAG形式閲覧可能
*Vectorでダウンロード可能 -
RLX Animation Player (C)Azeena Technologies Inc. , 東京システムハウス株式会社
RLX Multu-file Player (C)Azeena Technologies Inc. , 東京システムハウス株式会社
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NOTES
Windows3.1時代のアニメーション再生ツール(RLX形式のみ)です(^_^;)
アニメーション編集するツールがまだ充実してなかった頃かと…RLX Playerは、Animation Paint Boxというソフトで作成したアニメーションデータ(RLX形式)の再生ツールで、こちらは動画再生のみですが、Multui-file Playerの方は複数のRLX形式を続けて再生したり、音を被せたり出来たかと…(^_^;)
*RLX Animation PlayerはWindows3.1用です(Windows98で動作しました)。
*似たような名称のアプリがスマートフォン向けにあるようですが、無関係と思われます(^_^;)
NEC PC9801series(MS-DOS)
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MAG.EXE (C)SAM
PC9801 MS-DOS
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NOTES
高速ローダや色々機能の追加されたローダは多くありますが、PC9801ではこれがほぼ標準なのではないかと…(^_^;)ローダ以外にセーバ機能も持っています。
PC9801の実機ではもちろん、エミュ上でも作成したMAG形式の表示確認と、コメント情報の書き換えに使用しています。
*Vectorでダウンロード可能 -
DLOAD.EXE (C)Project Team 'CLARE'
PC9801 MS-DOS
---
NOTES
実行ファイル名より「きよし」と呼んだ方がその方面には通じるかと…(^_^;)
KT4,KTY形式の表示確認で使ってますが、実はIMG形式が読めたお陰で、PC8801のArtMaster、da Vinci(ダヴィンチ)のデータをサルベージ出来ました(^_^;) -
JLD.EXE (C)とんぼ
PC9801 MS-DOS
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NOTES
JSV.EXEと一緒に配布されていたJPEGローダ、力技でJPEG表示します(^_^;)
この頃のJPEG表示はもっぱらSuperFrame上*で行なっていたと思います、その後AT互換機が入ってWindowsが動くようになったり、Mac(Macintosh Centris 610)が入って、フルカラーも扱い易くなっていった…はず(ちと記憶曖昧 ^_^;)
*画面スクロールしてしまうため、usage画面は編集して収めています
SHARP X68000series(Human68k)
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MAG.r (C)Woody_RINN
X68000 Human68k
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NOTES
X68000(Human68k)用ローダ&セーバ、X68000はエミュのみで、XPST(Paint System Tool)とお絵描き環境は有りますが、表示確認に使うのみ(^_^;)
高速版や多機能ローダに包括されたローダはInternet上にありますが、MAG.rは見当たらない…今入手する方法ってあるんかな?(^_^;)古い同人CG集などに組み込まれていると思いますがーヽ(^.^;)丿鮪本には入ってますw -
ml1.x (C)NOZOMU
X68000 Human68k
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NOTES
PC9801やWindowsでのML1形式表示確認は出来ていたのですが、X68000上での表示確認が出来てなくて…と、ゆーか、ローダが今や入手困難で…(^_^;)手元にも残ってなかったし…(^_^;)
が、もしかしたらあそこにあるかと探してみたトコロ、発見するコトが出来たのですが、webサイトにISH形式が載ってる形で、そのままだとish展開がエラーになるとゆー…(^_^;)なんとか文字コード調整で展開出来ましたが…(^_^;)
マルチローダも色々ありますが、その実機用のローダで表示するとゆーのも味があってな…(^_^;)
PC/AT(PC-DOS)
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MAGLV.EXE (C)Hide
IBM PC/AT PC-DOS(MS-DOS)
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NOTES
こちらはMAG形式表示確認用に使います、一応、PC-DOS J6.1Vでの動作は確認していますが…Windows10のDOS窓では動きません(「このアプリはお使いのPCでは実行できません」となります ^_^;)尤も、DOS/Vを今使ってる方は…いるかもしれませんが、CG表示はしないか…Windows使いますよねーヽ(^.^;)丿
*Vectorでダウンロード可能 -
KTLV.EXE (C)Woody_RINN
IBM PC/AT PC-DOS(MS-DOS)
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NOTES
こちらはKTY,KT4形式表示確認用に使います、MAGローダ同様、PC-DOS J6.1Vでの動作は確認していますが…Windows10のDOS窓では動きません(「このアプリはお使いのPCでは実行できません」となります ^_^;)DOS/VではなくWindowsで…って、Windows版のKTY,KT4形式ローダが無いか…あらーヽ(^.^;)丿
画面だけ載せてると判りませんが、KTLVは実行するとテキストをOFFにするので…(^_^;)KTY形式は表示が面白いので、そのためOFFにしてるんだろうな(^_^;)
MSX2(MSX-DOS)
-
BLS.COM (C)SEIGA
MSX2 MSX-DOS
---
NOTES
MSX2用(SC8形式)の表示確認用に使います、MSX・FANのスーパー付録ディスクにも収録されていたと思いますが、自分はInternet上で入手(^_^;)
ローダやビュアはこの他にも多くありますが、ファイラ形式で画像選択出来て操作が楽なのでーヽ(^.^;)丿
SC8形式も変換で生成しているので、表示確認が必要となる訳ですが、実機のMSX2はTOSHIBA PASOPIA IQ(HX-34)が以前ありましたが引っ越し時に処分してしまい…が、webMSXで動作させるコトが可能です(^_^;)
NEC PC8801series(CDOSII,N88-BASIC)
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PROGRA.BAS,PRG400,BAS (C)wakachan
PC8801 N88-BASIC
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NOTES
PROGRA.BASは640×200の8色展開用、PRG400.BASは640×400(SCREEN2)の白黒2値展開用で、日頃のお絵描きにてPC8801上での展開画面を載せていますが、その画面はこちらのプログラムを実行してキャプチャしております(^_^;)
ただし、BMP形式を直接読み込ませている訳ではなく、BMP形式をASCII形式のテキストファイルにしてます(^_^;)ついでに「,」を間に挿入してCSV化するプログラムも作り、これでExcelArtのデータ生成をしています(^_^;)
テキスト化したBMP列を順に読み込み、左下からPUTしていくだけのプログラムですが、実機ではモノ凄く遅いですので、エミュ上ではCPUノーウェイトで走らせます(^_^;)また、400lineの場合2DのFDに収まらないのでデータ圧縮・展開をしていますヽ(^.^;)丿ただのランレングスで、「00」=「B」、「11」=「W」、「10」=「X」、「01」=「Y」とか…テキストエディタの文字列置換で…w
CGセーバ、画像変換、ユーティリティソフト概要(Saver, Converter, Utility Overview and Comments)
Windows
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MIFui (C)Louthrax
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NOTES
2019年の8月からSC8形式での保存も始めまして…それ以前から実験的には色々やってたのですが、このツールによる変換手順が確立できた最初の作品がNo.712[紙袋は二重にねっ!]になります。
SC8形式もMAG形式同様にフルカラーからの変換(どちらも元は同じフルカラー画像)ですが、640×400(ドット比1:1)の画面を256×212(1.138:1)に変換し256色に減色するなどの手間が入ります(^_^;)
中間形式としてPNG形式を出力し、このツールにかけてSC8形式を出力します。実のトコロ、これを使えば他のスクリーン形式での出力も可能なのですが…やってないヽ(^.^;)丿
*Windows10上で使用中 -
PaintShopPro (C)JASC, Inc.
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NOTES
こちらは現在使用していませんが、過去絵の整理をしている中、使用実績があったので画面をスナップしました(^_^;)その辺のコトの流れについては、絵日記の方に記しました。
Windowsが流行り出した頃、壁紙生成に色々とお試しを繰り返してた頃ですね…今ならしなくてもいいような工程を…(^_^;)
Ver.1から使ってたと思うのですが、ライセンス版インストーラがVer.2のものしか発見出来ず…アイコン懐かしいねぇ…(^_^;)
*こちらはCorel版になる以前(提供が始まった頃)のもので、シェアウェアで提供されていました
NEC PC9801series(MS-DOS)
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MG.EXE (C)てんか☆
MS-DOS汎用(一部PC9801依存)
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NOTES
かなり以前から使っております(^_^;)「16色256色画像コンバータ(MG V0.98)」
ここのライブラリ上でも1995年のwsnkm042.mag[Traveler(きままな独り旅3/256色)]、wsnkm041.mag[Traveler(きままな独り旅3/16色)]の作成で使ってました(^_^;)
16色MAG形式はフルカラーで作成し、PhotoShopで16色化に最適となる整形加工した後に、4bitBMP形式で出力してMAG形式に変換しますが、この変換にMGが一番手っ取り早いのです(256色対応でもありますし… ^_^;)ただし、MGで変換した後にMPSでパレット整理、MAG.EXEでコメント修正、などを行なってます。
*PC9801エミュレータ上で使用中
*Vectorでダウンロード可能 -
足鱒 (C)Woody_RINN
PC9801 MS-DOS
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NOTES
2枚の鮪画像を足します(鮪だけど鱒w)。
足鱒はファイルの連続性を考慮せず、単純に2画面を足すのみです(400line×2になるので、800lineで保存した方がファイルは小さくなる)、簡単につなげたいという場合に使われます(^_^;)
現在であれば任意サイズの4bit BMP形式をMG.EXEでMAG変換してしまいますが…パレットの再配置が出来ないので…ただこの方法はMG.EXEが一発で終わるのに対し、2枚ずつ連結するので少々手間がかかるのが…(^_^;)
*PC9801エミュレータ上で使用中 -
毒鮪 (C)Sam
PC9801 MS-DOS
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NOTES
保存済みのMAGのヘッダ(USER,COMMENT部分)を書き変えるツールです、SAVERは保持され、タイムスタンプの更新、バックファイルの作成も指示出来ます。
MAG形式のヘッダは保存時に設定しますが(USERは環境変数から引っ張ってくる)、後々書き変えたくなるコトもある訳で…(^_^;)バイナリエディタでも可能ですが、間違って構造体壊すのもアレなので…(^_^;)
*PC9801エミュレータ上で使用中
*Vectorでダウンロード可能 -
ZIM→MAG変換 (C)HirofumiIguchi
PC9801(BATファイル) MS-DOS
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NOTES
640×900のZIM形式から640×800のMAG形式を生成します。
ZIM→MAG変換は実行ファイルではなくバッチファイル(ZIM2MAG.BAT)で、内部からいくつかのプログラムを呼び出します。
- ZEUS.EXE900ライン対応ZIMローダ
(C) n-HORI / KUROSOBA System Development - ZPAL.EXEZIM形式ファイルからアナログパレットを取り出すツール
(C) HIROFUMI Iguchi - MAGSC.EXEMAG形式セーバ
- 足鱒2枚のMAG画像を連結するツール
- ZEUS.EXE900ライン対応ZIMローダ
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JSV.EXE (C)とんぼ
PC9801 MS-DOS
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NOTES
まだPhotoShopを使い始める前、SuperTableau(スーパータブロー)で作成したフルカラーのRGB+IPRファイルからJPEG形式へ保存する再に使っていたセーバです(^_^;)コマンドラインツールで、確かバッチファイルを作ってたような記憶もあるのですが、HDD上からは発見出来ずでした(^_^;)
とは言え、JPEGのクオリティと元ソースのファイル名を指定すれば良いだけですが… -
Q0 View for PC9801 (C)戦うクラリス
PC9801 MS-DOS
---
NOTES
フルカラーCGと16色CGの作成が混在していた1992年頃、フルカラーから16色MAG形式に変換するために「恐らくこの方法だった」であろう際に使用したツール(^_^;)
なぜこんな曖昧な言い方なのかと言えば…実はやり方を忘れてしまってたのです…当時いくつか方法はあって、色々試してはいたと思いますが、結局どうしたか?を忘れてしまい…しばらく悩みの種だったのですが、当時のUPLOADデータ(MAG+DOCのLZH形式圧縮ファイル)中のドキュメントに、このツール名が記載されており、よってこの方法だったのではないかと…(^_^;)←※下記にて補足
フルカラーのRGB+IPRファイルを16色減色して画面に表示すると同時に、パレットファイル(RGB形式)を生成します、ただし元データと拡張子が被るので、元の拡張子「RGB」は「Q0」にリネームしてから実行します(RGB形式とQ0形式は中身が同じ)。画面はVRAMに残ったままなので、ここでマルチペイントを起動し、生成されたパレットファイルを読み※が減色完了…って、流れです(^_^;)
*2023年時点でInternet上での入手は不可能のようです(マニュアル中の記載から、配布・再掲も難しいと思われます)
*変換手順について補足があります -
Q0 file converter to TIFF file (C)T.Gonoi(戦うクラリス)
PC9801 MS-DOS
---
NOTES
上の Q0 View for PC9801 掲載以降に、当時のLZH内ドキュメントから発見された作成手順(^_^;)
No.0204[BookStand]が256鮪で作成されており、そのDOC中に使用ソフトが記されてました…自分で忘れておりました…ヽ(^.^;)丿
それによれば、この Q0 file converter to TIFF file を用いて、RGB形式をQ0にリネームして256色TIFF形式に変換し、それを次の TIFF to MAG file converter でMAG形式に変換します(ヘッダはTIF2になります) 。
*2024年時点でInternet上での入手は不可能のようです(マニュアル中の記載から、配布・再掲も難しいと思われます) -
TIFF to MAG file converter (C)T.Gonoi(戦うクラリス), EF-3CIVIC
PC9801 MS-DOS
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NOTES
上述の通り、MG.EXE以前の256鮪生成は、こちらの方法で行なっていたようです(^_^;)
*Vectorでダウンロード可能 -
Frame Buffer image processing Filter (C)Woody_RINN
PC9801 MS-DOS
---
NOTES
フレームバッファ上の画像に各種フィルタを施すアプリケーション、今でこそお絵描きソフトに機能が含まれてたりしますが、当時は別ソフトが必要な場合もあったりしたのです(^_^;)
*動作画面を撮りたかったのですが、最近(2024年)実機PC9801RA21実装のSuperFrameが不調で…