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No.0234「夢の中へ、明日の現実が6」
それは違う…自分を忘れ去ってしまう事がいけない事なのだ
何にでも素直に感動し、喜び、悲しんだ
あの時の自分を忘れてはいけないのだ
今までの自分は、自分の弱さを隠していたか
あるいはおびえていたのかもしれない
その為に、自分の夢までが
あせりを誘発する物と化してしまったのかもしれない
「あの幻想は、私、私自身が見せた私への警告…」
自分との戦いなのかもしれない
それに勝利した時、
私は夢も、そして本当の自分をも
得る事が出来るのかもしれない
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